その眠気の原因は栄養不足?眠気解消に必要な栄養素まとめ

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なかなかとれない慢性的な眠気は、もしかしたら栄養不足が引き金となっているかもしれません。眠気と栄養の関係と、必要となる栄養素についてまとめました。

photo by Kathy Sunderman

 

 

鉄分が不足

鉄分が不足している状態は「鉄分欠乏症」と呼ばれます。代表的な症状は、立ちくらみ・めまい・食欲不振・冷え等があげられ、「強い眠気」もそのひとつです。

鉄分は血液中に含まれる赤血球のヘモグロビンに必要な成分。身体に酸素を行き渡らせる役割を持つヘモグロビンが鉄分不足によって十分に行き渡らなくなってしまうために、これら症状の引き金となります。特に女性は、月経時に鉄分をはじめ多くの栄養が消費されやすい傾向にあるので、注意が必要です。

 

ビタミンDが不足

「日中の眠気」は、ビタミンDが不足しているから…という医学研究が発表されています。ビタミンDが不足すると、日中の眠気以外にも様々な悪影響が。

日常的にストレスを感じやすい状態になったり、気分が落ち込む、うつ状態になりやすい等の精神的なデメリットや、筋肉の衰えや疲労等の身体的なデメリットもあります。

 

ビタミンB1が不足

ビタミンB1は、体内の様々なエネルギーを作る手助けをしてくれる大事な栄養素です。ビタミンB1が不足すると、糖をエネルギーに変換する働きや、脳や神経を使用する働きが低下します。

また、筋肉に疲労の原因となる乳酸がたまりやすい状態となり、慢性的に疲れを感じるように。結果、なかなか疲れがとれにくい体質となり、眠気を感じやすい身体になりやすい状態に。逆にビタミンB1がしっかりと補給されていると、寝た後の「スッキリ感」を得やすい状態になり、活動的になります。

 

トリプトファンが不足

トリプトファンは「質の高い睡眠」を得るために欠かせない栄養素。体内で幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質セロトニンの原料となり、セロトニンはさらに睡眠リズムを作るメラトニンへと変化します。

トリプトファンが不足する事で、セロトニンの副次的効果である「リラックス感」を感じにくくなり、イライラをうまく解消できなくなってしまったり、メラトニン不足による睡眠リズムの不規則で睡眠の質が低下。結果的に「昼間の眠気」へと繋がります。

トリプトファンは「現代型の食生活」が理由で不足している成分と言われ、対外的なストレスによっても消費が加速するため、ほとんどの日本人に不足している成分です。

補給する有効な方法としては「休息サプリ」と呼ばれるジャンルのサプリメントを利用するのが賢い方法。睡眠の質を高める栄養素が凝縮されています。

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