いつも眠気が一日中続いてしまう4つの原因と対処法

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しっかり寝たはずなのに眠い。眠気が辛くて全然集中できない! このような、一日中続く眠気はどんな原因があるのでしょうか? その理由と対策方法についてまとめました。

photo by Tambako The Jaguar

 

 

季節性のうつ

季節の変わりめに起こる温度変化や環境の変化によって自律神経が乱れ、その結果起こる期間限定なうつが「季節性うつ」と言われます。

特に「冬季うつ」と呼ばれる冬場にうつの特徴が、「強い眠気」です。冬場になると、日中眠くなる時間が増えたり、やたらと甘いものが食べたくなってしまうようであれば、冬季うつが疑われます。

▶関連:【冬季うつ/夏季うつ】季節性うつ病の症状の違いと原因・対策方法

 

SAS(睡眠時無呼吸症候群)

SASは、睡眠中に「無呼吸」な状態が不規則なタイミングで続く状態。寝ている時に酸素が十分に脳に行き渡らないため、睡眠の質が劇的に悪化します。

そのため、せっかく心身の休息である睡眠が、逆に心身を消費してしまう時間帯となってしまい、疲れがロクに取れない状態に。その結果、日中の強力な眠気を感じるようになる仕組みです。

SASは喉奥の気道が塞がる事が原因で起こる病気で、その仕組みから肥満体質の人に多くなります。ただ、太っていない人でも、現代型の痩せ型体質の人は骨格が狭いためにSASになる場合もあるようです。

▶関連:【不眠症】中途覚醒とは?3つの原因と対策方法のまとめ

 

プロゲステロンの影響

女性ホルモンの代表格であるプロゲステロン(黄体ホルモン)は、性周期の排卵期に分泌されます。また、妊娠後には「赤ちゃんに最適な体内環境づくり」のために、常時分泌される事となります。

プロゲステロンが分泌されると、体内温度が上昇するため、夜の睡眠の質が浅くなりがちに。「お風呂と睡眠の関係」でも解説したとおり、睡眠の質をあげるためには、深部体温を下げる事が重要になる事と関係しています。

たた、排卵期であっても妊娠時であっても、プロゲステロンの働きは必要なもので、プロゲステロン由来の睡眠不足は身体的には自然な状態。そのため、ホルモン由来による睡眠不足を解消するには、「より睡眠リズムをしっかり意識」する事が対策法となります。

睡眠リズムを生み出す重大なホルモンは「メラトニン」。このメラトニンの生成や働きをより意識した生活をする事が有効な解消法です。

▶関連:夜ぐっすり眠れる方法は・寝れる体に変える2つの事をやるだけ

 

ナルコプレシー

ナルコプレシーは不眠症のひとつ。自分の意識とは関係なく、急に眠ってしまいまったく我慢できない。寝ている時に悪夢を見たり、金縛りにあってしまう。急に身体の力が抜ける事がある等の症状が特徴的です。

▶関連:ナルコレプシーとは?その症状と原因・解消方法のまとめ

 

「寝れる体質」に戻す2つの行動

なかなか眠る事ができなかったり、眠りが浅かったりする場合、 「寝れない体質」に体が変化してしまっているかもしれません。

「寝れない体質」から「寝れる体質」に戻すため、 簡単にできる、次の「2つの行動」をぜひ試してみて下さい。

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