逆説性不眠症とは?症状の特徴と原因・対策方法のまとめ

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不眠症のなかでも、ちょっと特殊な不眠症『逆説性不眠症』の原因と対策方法をまとめています。

 

 

逆説性不眠症とは?

「ずっと、一睡もできてない!」
「何日も、一晩中起きてる状態が続いています。」

本当に、こんな状態ならかなり大変なことなのですが、実際に本気でこんな症状を訴えたり感じてしまっていたら『逆説性不眠症』なのかもしれません。

逆説性不眠症の特徴は上の例のように、かなり大げさな言葉や表現を使ってしまう傾向があります。実際に睡眠の様子を調べてみると睡眠の状態はまったく問題ありません。

・・・つまり、眠れていないという本人の訴えに対して、データでは眠れているという状態。眠っているのに眠れていないと訴えるのが「逆説性」の意味となります。

 

逆説性不眠所の原因

逆説性不眠症は、本人は嘘をついているワケではありません。データでは睡眠できていると示しても、本人は本気で眠れていないと感じているのです。それでは、逆説性不眠症が起こる原因とはなんなのでしょう?実は逆説性不眠症の原因はよく分かっていないようです。

そんな中でも、本人の性格がひとつの原因となっている可能性があります。ある研究結果では、神経質な人ほど、実際より眠れていないと主張することが多いようです。

また、これも可能性のひとつですが実際に眠りの状態の波長を示しながら本人が眠れていないと感じるのは大脳皮質の一部の領域が活動を続けていることが考えられます。聴覚をコントロールする場所が活動を続けていれば周囲の音が聞こえているように感じ、結果、眠りながらにして本人は起きているかのように感じてしまうのかもしれません。

 

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逆説性不眠症の解消方法

一般的に逆説性不眠症の治療は難しいと言われています。

本人はいたって真面目なのですがデータ上で睡眠を示しているため、「なんでもありませんよ。」と帰さたり、よく原因が分からないために不必要な睡眠薬の投薬がされたりする場合も。

まずは、客観的に眠れている事を示して実際に眠れている事を、本人が理解することを努力する必要があります。また認知行動治療によって本人の認知を正しい方向へ導いていくことも有効なようです。

場合によっては睡眠障害の治療ではなく不安の治療をすることによって、解消へとつながる場合もあるようです。

 

 

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