セロトニンとは?睡眠への効果とセロトニンを増やす3つの方法

7

セロトニンとはどのような物資なのでしょうか?セロトニンが身体へ与える影響とその増やし方をまとめます。

 

セロトニンとは?

『セロトニン』は脳内神経伝達物質のひとつです。神経伝達物質は脳内で情報を媒介する物質で100種類~あるといわれています。精神面に影響を及ぼすと言われているのが以下の3種類です。

  • ドーパミン:喜びや快楽などの正の感情。運動やホルモン等の調整。
  • ノルアドレナリン:闘争や逃避、恐れなど。ストレスホルモンとも。
  • セロトニン:ドーパミンやノルアドレナリンを抑える働き。

セロトニンは過剰に興奮したり不安に思ったりする事を整える役割心のバランスをとっている物質だという事が分かると思います。

「なんだかすぐにイライラしてしまう。」
「色んな事で不安に感じてしまう。」
「物事を深く考えてしまう。」

もし、こんな悩みを持っているならば、体内のセロトニンが不足しているのかもしれません。

 

セロトニン不足は睡眠不足につながる

セロトニン不足によって、ドーパミンやノルアドレナリンを抑えられなかった場合、興奮や覚醒の役割を果たす交感神経が夜間も働きなかなか寝付けません。通常であれば、リラックスの役割をする副交感神経が働くはずなのですが交感神経が優位に立ち眠りを妨げてしまうのです。

セロトニン不足による寝れない原因となるものがもう1つ。それは睡眠ホルモンのメラトニン不足メラトニンは昼間はほとんど分泌されず、夜間になると脳内から分泌が始まり睡眠へと導きます。このメラトニンの材料がセロトニン。セロトニン不足は、メラトニンの生成も妨げ入眠しにくい状態にしています。

 

スポンサードリンク

 

セロトニンを増やす3つの方法

セロトニンを増やすには以下の3つの要素が必要です。

  1. 太陽の光
  2. リズム運動
  3. 食事

順番に説明していきます。 

 

1.太陽の光

朝起きてたっぷりと朝日を浴びる事でセロトニンが分泌されるようになります。2度寝を良くしてしまう人は、朝日を浴びやすい窓際で寝たり、遮光カーテンを使わず光を浴びやいように環境を工夫すると良いです。

 

2.リズム運動

リズム感のある運動は、セロトニンの分泌を促します。一定のリズムを伴った運動でウォーキングやガムを噛むような動きの事です。リズムを一定に保つ事を20分続け、なるべくリズムを保つ事に集中するほうが良いようです。時間がとれない場合は、首回りのストレッチをするだけでもセロトニン増加に効果的です。

 

3.食事

セロトニンの原料はトリプトファンを呼ばれる物質です。トリプトファンは大豆・乳製品・バナナ・肉類等様々な食品に含まれています。しかしある法則に従い摂取しないとまともに吸収されないという少し厄介な性質があります。セロトニンしっかり吸収させる方法については、こちらの記事を参考にして下さい。

 

同じカテゴリー・その他の記事

 

この記事を読んだ後におすすめのページ

 

スポンサードリンク

「寝れる体質」に戻す2つの行動

なかなか眠る事ができなかったり、眠りが浅かったりする場合、 「寝れない体質」に体が変化してしまっているかもしれません。

「寝れない体質」から「寝れる体質」に戻すため、 簡単にできる、次の「2つの行動」をぜひ試してみて下さい。

詳しく見る


サブコンテンツ