早期覚醒とは?すぐに目が覚める原因と対策・対処方法まとめ 

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不眠症の症状のひとつ早期覚醒について症状と対策方法についてまとめています。

 

 

早期覚醒の原因

「目覚ましをセットした時間よりかなり早く起きてしまう。」
「目覚めた後、なんだか寝付くことができない。」

このように、早期覚醒は自分が思ってる以上に早い時間に目覚めてしまう状態です。比較的高齢の方によくみられます。夜中に、何度も目が覚める『中途覚醒』と似ていますが、早期覚醒は再び眠りにつく事が困難だという違いがあります。

 

早期覚醒のタイプ

早期覚醒は大きく分けると二つのタイプがあると言われています。

  1. 加齢
  2. うつの初期状態・自律神経の乱れ

1.加齢

睡眠に大きく関わる脳内ホルモンが『メラトニン』です。メラトニンは『光』をスイッチにして、分泌されたりされなかったりします。夜に近づくに連れて徐々に分泌量が上がり入眠し、朝起きるとリセットされて分泌量されなくなります。メラトニンは年齢とともにその分泌量は大きく減少していきます。

高齢になると、夜になっても少量のメラトニンしか分泌されず、睡眠時間が短くなったり早く目覚めてしまうのです。加齢による早期覚醒は、生体リズムが年齢に合わせ変化する、自然な流れともいえますので、苦痛に感じないのであれば特に問題ないといえます。

2.うつの初期状態・自律神経の乱れ

年齢と関係なく現れたり、若者にも多いのはこのタイプです。特にうつの初期状態によく出る症状で注意が必要です。

過剰なストレスや、大きな不安が自律神経の乱れを引き起こします。自立神経は交感神経と副交感神経によって成り立ち、交感神経は興奮時や運動時に働き、副交感神経はリラックスしている時や睡眠前に働きます。

過剰なストレスは交感神経を優位にし過ぎてしまい自立神経の乱れる原因になります。

 

早期覚醒の対策

前節のとおり加齢による早期覚醒は、自然な生体リズムなので、日常生活に支障がなければ深く考える必要はないでしょう。問題がある場合に医師に相談します。

うつによる早期覚醒が疑われるなら、まずは、専門の医師に早めに相談する事です。うつの怖いところは、自覚症状がなかったり自分の意思でどうにもできないということころ。自己解決はせず、専門家に頼るのが一番の解決策です。

 

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