丹田呼吸法の効果と正しいやり方・0円でできる睡眠解消法だった

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「丹田式呼吸法」は、精神安定や不安を取り効果も高いと言われている呼吸法。

日常的に呼吸を意識する場面は、ラジオ体操最後の深呼吸だったり、自然の多い場所へ出かける時ぐらいしか感じる事はないはず。ですが、普段無意識に行っている呼吸を、ちょっと意識するだけで体にとって良い変化が期待できますよ。

呼吸法には数多くの種類がありますが、その中でも心身を落ち着かせることに特化した呼吸方法が「丹田呼吸法」です。

 

丹田呼吸法って何?

丹田呼吸法をネット上で検索してみると、実に多くの記事が存在していることが分かります。それだけ注目度や効果が高い呼吸法だとも言えそうですね。

ユニークなのは、カラオケなどの音楽、空手や弓道等の武道、ダイエット、瞑想や座禅などなど、丹田呼吸法を絡めたジャンルがかなり幅広いこと。

これだけ多く、多岐に渡って紹介されている「丹田呼吸法」とはどのようなものなのでしょうか?

まず、「丹田」とは、「腹筋」周辺部分のこと。場所的にはへその指三本下あたりの体の内部中心あたりという解説が多いです。

武道的に言えば、この辺りから「胆力」が出ているといわれていて、重心が丹田にしっかりとある格闘家が強かったり、肝がすわっているというような状態といえます。丹田呼吸法はそんな人の芯の部分に空気を落とし込むイメージの呼吸法です。

身体機能で言うと、丹田呼吸法は自律神経に大きく作用すると言われます。

もともと自立神経は自立なので、人に意識でどうこうできるわけではないのですが、呼吸は唯一自律神経の働きを間接的にコントロールできる方法とも言えます。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つの神経から成り立ち、興奮時には交感神経(呼吸が速く浅い)、リラックス時には副交感神経(呼吸はゆっくり・深い)が働いています。

普段の生活においては、胸式呼吸と言って呼吸が深くない状態なので、ある意味交感神経が優位に働きやすい状態。そこで意識的に呼吸を深くすることで副交感神経を優位にするとリラックス状態(不安解消・精神安定)へと調整しやすくなります。

不眠症においては、”精神生理性不眠症”のような睡眠に対する不安をもっている場合には、丹田呼吸法の「副交感神経に働きかけ精神安定を促す動き」がかなり効果的になる様子。

不安やストレスの状態をカウンセリングによってコントロールしてくれるのが精神医療や心身医学であれば、呼吸法によって自分でコントロールできるのが丹田呼吸法と言えますね。

 

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丹田呼吸法の方法

さて、実際の丹田呼吸法なのですが、これも実に多くのやり方が存在していますね。あまりに多くのものを見すぎてしまうと「結局どれが正しいの?」となりがち。

ですので、多くの方法に共通している次の2点のポイントを意識して試してみるようにしましょう。

  1. なるべくたっぷり息を吸う(鼻から)。
  2. なるべく時間をかけて息を吐く。(全て吐き出すイメージ)

動画も合わせて参考にしてみて下さい↓

シンプルに言うなら「たっぷり吸って長く吐く」というだけです。

もう少し詳しく解説すると、たっぷり吸う際に「丹田」に空気を落としこむ意識で、息を吐くときも「丹田」から出し切るイメージを持つようにします。

ただ上の2つの方法でやってみると、自然に丹田あたりに意識も集中することが分かると思います。

また、あまり意気込んでやるのではなく、座ったり寝転がったりして、なるべくリラックスした姿勢でやるのがおすすめ。やる回数も基本何度でも良いようですが、なるべく毎日続けていくことが効果的と言われています。

なかなか寝付けない場合。夜中に途中で目が覚めてしまった場合にも、丹田呼吸法で気持ちをコントロールできると不眠解消の手助けにできるはずです。

 

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