【うつぶせ寝・枕の選び方】快適に寝れるおすすめ枕はコレ!
おすすめのうつぶせ寝用の枕を紹介。基本的な選び方と、それぞれのポイントをまとめました。
昼寝する時に使える簡易的なうつぶせ枕。夜寝る時に使う本格的なうつぶせ枕も。
うつぶせ寝枕の選び方
うつぶせ寝枕は、仮眠用の簡易的なタイプと、夜の睡眠時に使用できる本格的なタイプの2種類に分かれます。
仮眠用の簡易タイプは、比較的安い価格で購入する事が可能で、とりあえずうつぶせ寝用の枕を探してみてる人は、いったん試してみるのにも良いかもしれません。
夜の睡眠用のうつぶせ枕は1万円を超えるような、比較的効果なタイプが多く 長時間のうつぶせ寝を考慮して設計されています。
中には枕の中心に穴をあけただけの、うつぶせ寝枕もあり・・・一見 口元を合わせてフィットしやすそうですが、中心の1か所だけしか穴が空いていないと呼吸困難になり対して快適ではありません。 こういった怪しい商品を選ばないように注意が必要です。
- 仮眠用/昼寝用 うつぶせ寝枕:値段も安く仮で試すのに最適・長時間には向かない
- 夜用 うつぶせ寝枕 : そこそこの値段。 長時間使用可能。 効果の怪しいものもあるので注意
うつぶせ寝まくらのおすすめ
口コミ出も人気があり、売れ筋のうつぶせ寝枕を紹介します。 仮眠用・夜用とに分けてまとめました。
仮眠用・昼寝用におすすめのうつぶせ寝枕
王様のうたた寝枕
仮眠用のうつぶせ寝枕として、手軽なもの。約3000円で、手軽にうつぶせ寝を体験する事ができます。
ポリスチレン製の細かなビーズがつめられたいわゆる柔らか系のクッションで、自分の体勢に合った形にフィットしてくれるので丁度良いです。
ビーズクッションは蒸れやすいですが、10~20分程度の仮眠であれば、そこまで問題もなく快適に仮眠をとる事ができます。
ロフテー デスク ピロー
ピローフィッターと呼ばれる、枕選びのプロも在中してる枕専門店 ロフテーが出している仮眠向けの枕です
流石に枕専門店というだけあって使い心地も抜群なようで、 手持ち無沙汰になりがちな腕もしっかりと枕を抱えこめれる姿勢を取る事ができ非常にラクとの事。 サイズは少し巨大なので、その点が気にならなければ買いの枕です。
夜用でおすすめの本格うつぶせ寝枕
Dr.Smith FUSERO MINI
Dr.Smith FUSERO MINI フセロミニ 705312
肩から上半身を支えれるような、独特な構造を持つ長時間用うつぶせ寝枕です。 メッシュ構造になってるので、 長時間うつぶせ寝していても蒸れにくく、素材にもこだわったタイプ。日本製の枕などので、日本人の身体にも合いやすい大きさとなっています。
テンピュール オンブラシオピロー
こちらも、肩から包み込むような形状をした、お馴染みテンピュール製の枕。(肩をサポートできるが、うつぶせ寝のポイントとなるようですね。)
うつぶせ寝を実践している多くの人が推奨している枕で、 寝心地や肌触り、身体への負担のなさなど、どの部分においてもかなり評判の良い枕となっています。 もちろん体格や体質によっても変わってくると思いますが、 一番はずれの少ない うつぶせ寝枕なら この商品がベストのようです。
デスク用/机用のうつぶせ枕
らくらく快適腕まくら Rakula
もともとは平らなクッションのような形状をしていて、両端同士をファスナーでとめる事で腕に巻くようにして仮眠できる枕。
ファスナー式なので、使わない時はコンパクトにデスクに収納する事も可能。
硬さと柔らかさがちょうどよく、腕も痛くならないのでデスクワーク中のちょっとした仮眠に最適です。
アイシン精機のFINE REVO
「FINE REVO」と呼ばれる独自の素材を使った枕。ぷよぷよとした素材で、柔軟性とクッション製に優れたクセになる柔らかさが特徴。
コンパクトサイズで会社に置いておくのにも邪魔にならない大きさ。
あまりに寝心地がいいので、仮眠ではなく熟睡になってしまわないように注意が必要とのこと。
おすすめ枕ランキング
「安眠できる!」と評判の枕をランキング形式で紹介しています。
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うつぶせ寝の効果
うつぶせ寝が人に与える影響についてより詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてみて下さい。
「寝れる体質」に戻す2つの行動
なかなか眠る事ができなかったり、眠りが浅かったりする場合、 「寝れない体質」に体が変化してしまっているかもしれません。
「寝れない体質」から「寝れる体質」に戻すため、 簡単にできる、次の「2つの行動」をぜひ試してみて下さい。
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