【不眠症・改善】ぐっすり眠れるおすすめのお茶はどれ?
なかなか寝付けないとき、眠れない時に。心地よい眠りへの手助けとなる不眠症への効能が期待できるお茶を紹介していきます。
ハーブティー
不眠症改善へ期待ができるお茶として最も有名なものが「ハーブティー」。
睡眠を邪魔しないノンカフェインでありながら、リラックス効果もあり、ハーブの種類によっても様々な効果が期待できます。
例えば、「カモミール」や「ラベンダー」のハーブティーは、特に睡眠への効果が高いお茶として有名。これら単体でのお茶はもちろん、複数のハーブティーを組み合わせてブレンドしたタイプも人気です。
女性の寝れない!におすすめ。24種のハーブでぐっすり!
だからおすすめ!
- 天然だから依存性がない。
- 飲みやすくて続けやすい。
- ドリンクだから高吸収力。
ハーブを使って、ぐっすりしたいなら「Suyatto」がおすすめ。
カモミール等の睡眠におすすめのハーブを含む全24種ものハーブをまとめてとれる点が魅力。
「冷え性」や「美容」にもいい素材を使っているので、特に女性におすすめのドリンクです。
Suyattoの口コミ
飲んで寝ると身体がいつもより温かく、朝目覚めた時に身体が変に固くなっていない時も。
ストレートで25mlをスーッと飲んでいます。身体が温かくなり、気分がゆったり、肩の力が落ちた気がしてとてもいい気分です。
質が変わったのか、日中ボーッとすることやダルさがなくなった様に思いました。
身体が冷えることなくリラックスもできるので、布団に入ると覚えているのは5分位で…。
なかなか寝付けずスマホをいじってしまうことも減り、とても嬉しいです。お風呂あがりのぽかぽかが持続しやすくなりリラックスできました。
▶関連:睡眠効果の高いハーブティーの種類まとめ・ノンカフェインで安心
モリンガ茶
沖縄産のモリンガという木から作られるお茶。リラックス効果の期待できるGABAは発芽玄米に非常に多く含まれていますが、モリンガに含まれるGABAはその発芽玄米の何と30倍近く。
ストレスによる自律神経の乱れが原因でなかなか寝付けなような人には特におすすめです。他にも肥満防止や更年障害への効能も期待できるお茶です。
アマチャヅル茶
アマチャヅルというウリ科の植物から作られるお茶です。『アマチャ』は 『甘茶』であり、ほんのりと甘さがあって飲みやすいお茶。 (『ヅル』 はツル植物の意味です)
アマチャヅルに含まれるサポニンという成分が精神を安定させてリラックスさせる効果があります。
一時期ブームとなったアマチャヅルですが、セントジョーンズワートやセージと同じく、授乳中や妊娠中の女性に制限があったり薬との飲み合わせが悪い側面もあるので注意が必要です。服用中の薬がある場合は担当医師に相談のもと服用するのがベターです。
クワンソウ茶
クワンソウは、沖縄の伝統野菜『クワンソウ』から作られるお茶。茎・つぼみ・花は野菜として使われて葉っぱの部分はお茶の原料として使われています。沖縄では昔から『ねむり草』として親しまれてきたもの。
クワンソウには、オキシピナタニンという成分が含まれていてこの成分が早期覚醒、中途覚醒などの睡眠障害へ効果があるのでは?と研究され、実際の効果も明らかになりつつあるものです。まさに眠りに特化したお茶と言えるでしょう。
高級緑茶
最後に、意外なところで緑茶です。
ただ、『高級な』緑茶に限ります。新茶の芽の部分や高級なお茶にはテアニンという成分が豊富に含まれていてこの成分が眠りのお手伝いをしてくれます。
テアニンのすごいところは、昼間は適度に覚醒作用とリラックス効果を発揮し夜には、寝つきが良くなり、目覚めもよくなるというところ。いいお茶を飲んだ後に、すごく落ち着いた気がするのはこのテアニンが豊富に含まれている事が強く影響している物と予想できます。
緑茶自体にはカフェインも含まれていますので当然、寝る直前に飲む事はあまりおすすめできません。
▶関連:テアニンでぐっすり!睡眠への効果とさらにすごい3つの効能
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「寝れる体質」に戻す2つの行動
なかなか眠る事ができなかったり、眠りが浅かったりする場合、 「寝れない体質」に体が変化してしまっているかもしれません。
「寝れない体質」から「寝れる体質」に戻すため、 簡単にできる、次の「2つの行動」をぜひ試してみて下さい。
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