睡眠は3時間だけ…の短時間睡眠方法・やめた方がいい理由

2015-01-30_100532

by Eddi van W.

たった3時間の睡眠しかとらない睡眠方法があります。それを実践していくとどんな結果になるのでしょうか?

 

 

3時間睡眠とは?

3時間睡眠とは、人の眠りの周期が90分で1サイクル(ノンレム睡眠‐レム睡眠)という事に基づき・・・眠りが一番深くなる最初の周期の質を高める事で、短い睡眠時間でも心身の疲れが取れるというもの。

受験勉強をしている学生さんや、日々業務に追われる社会人にとっても、1日あたりの起床時間がより長く増える事は、メリットが大きいように思います。

 

3時間睡眠のやり方

3時間睡眠や、4時間半睡眠など 呼ばれ方は様々ですが、共通してよく言われてるやり方・気を付ける事は以下のような内容です。

  • 起きる時間を毎日必ず同じにすること
  • しっかり朝日を浴びるようにすること
  • 寝る2~3時間に、適度な運動やお風呂にはいること
  • 睡眠環境をしっかり整える(音・光の遮断)
  • 日中に少しの仮眠をとること

 

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3時間睡眠の弊害

『3時間睡眠のやり方』の例を見ていくと・・・ その内容自体は睡眠の質を上げるには理にかなった内容であり、本サイトでも様々な切り口でそれぞれの内容について触れています。

起きる時間を一緒にする事で、サーカディアンリズムの狂いと防げます。 朝日を浴びる事は睡眠ホルモンのメラトニン分泌に関わります。睡眠数時間前の運動やお風呂は、反跳作用による深部体温の低下を促し、睡眠導入時のノンレム睡眠の深度を深くします。(=睡眠の質があがる)

 

このように、一見すると理にかなったような短時間睡眠法ですが、実際には弊害も大きくおすすめはできません

特に影響が大きいのは『記憶』です。< 【睡眠】は【記憶力】と本当に関係ある?記憶が定着する時間帯 >の記事でも解説したとおり、睡眠と記憶力には密接な関係があります。

記憶力を上げるには、睡眠による記憶の定着が欠かせません。睡眠時の1サイクル(ノンレム睡眠‐レム睡眠)の深度によって、定着する記憶のタイプが異なっています。 深度が深い時に記憶されるタイプのもの。逆に深度が浅い時に記憶されるタイプのものと存在しています。

・・・つまり、 ノンレム睡眠の深度を深くして睡眠の質を挙げればOK。という短絡的な話ではなく、 このノンレム睡眠‐レム睡眠のサイクルの回数をしっかり維持する事が大事です。3時間睡眠では、当然このサイクルの回数は少なく、 記憶の定着にあまり良い影響はない事が分かります。

 

例えば、ショートスリーパーだったり、意外に短眠の方が体質的にあう方もいるかもしれません。 しかし、安易にライフハック的な事を実践したがために、逆に体調を崩してしまったり私生活に悪い影響が出てしまった事例も多いようです。

 

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