腰痛マットレスは高反発が腰にいい理由・失敗しない選び方
朝、起きた時にとにかく腰が痛い! 寝てる時に少しでも腰痛を和らげてくれるマットレスが欲しい!
そんな時におすすめなマットレスの種類が高反発タイプのマットレスです。
「種類別」腰痛&肩こりにおすすめマットレス
マットレスには、その構造でいくつかの種類に分けれます。
「腰痛や肩こり解消目的で選ぶ」という時の、おすすめ度はこんな感じ↓
種類 | おすすめ度 |
---|---|
高反発マットレス | ◎ |
ポケットコイルマットレス | △ |
ボンネルコイルマットレス | ☓ |
低反発/高反発マットレス
高反発マットレスの特徴を簡単にまとめると、次の2つの特徴が↓
- ウレタン素材で体にフィット。
- 体圧分散性能が高く包み込まれるような寝心地。
体のラインに合わせて素材(ウレタンや樹脂)が変形するので、「体圧分散性」がかなり高め。
耐圧分散性が高いから、腰への負担を圧倒的に低減可能。
だから、腰の負担を減らしたい時に使いやすく、腰痛対策用のマットレスとして最もおすすめできるというわけ。
実際、医療現場でも「床ずれ防止対策」で使われてる事からも、その性能の高さが分かります。
当サイト1位! 腰痛マットレス
腰痛マットレスを選ぶなら「モットン」がおすすめ。
モットンが腰痛対策に良い理由です↓
Point
- 他より高い体圧分散性能。
- 反発力がすごいから寝返りしやすい。
- 90日返金保証があるので、実際に合うか試せる。
一般的に「蒸れやすい」のが高反発マットレスの弱点。
ですが、モットンは「発泡の泡が大きめ」の独自ウレタンなので、唯一の弱点をクリアしている点も魅力です。
実際に、腰痛で悩んでた人の多くから、高い評価も貰っています↓
モットンの口コミ
モットンの回し者みたいな宣伝しちゃったわ…(´Д` ;)
でも本当によく眠れるし腰に優しいんです。腰痛持ちさんがいましたら是非検討してみて下さいw— tom (@minemineko0221) 2017年6月17日
モットンきたーーーーーーーー pic.twitter.com/j0mIJTu5G2
— ジョニー@7/29ヤフオク (@j0hnny96) 2017年6月16日
肩こりとか背中の慢性的な痛みとかなかなか治らないので寝具を変えてみることにした。いろいろ調べてモットンってとこのマットレスポチッとしてみた。返金システムもあるようなので安心だし、届くの楽しみだな
— 桜井大輝 (@daiki39) 2017年2月28日
モットン の 寝心地が良すぎる……
— こうへー (@kohei_srw) 2016年11月2日
モットン様効果はかなり感じる。机組み立てやらで寝る前腰痛かったんだけど起きたらさっぱりなくなってたり、背中凝りも起きた時点でひどいってことがなくなった。高いだけじゃなくてよかった!!( ∩^ω^)∩モットン様素晴らしい!(ダイマ)
— 🌸(^ω^まほら)🌸 (@mhr_0w0_1122) 2016年10月3日
プラシーボ効果かもしれないけど、デスクワーク続けても肩こり腰痛気にしない生活できるなら何でもいい 朝起きたときの寝疲れみたいなのもない気がするしモットンすごいぞ
— ユズリハ (@no_yzrh) 2016年9月7日
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ポケットコイルマットレス
- コイルがそれぞれ独立している。
- 身体のラインに合わせるため体圧分散性能が高い。
- 値段はやや高め。
- 体重が思い人は沈みすぎる場合があるので注意。
ボンネルコイルと比較して、それぞれが独立しているコイルなので、包み込むようにしっかり体を支えてくれます。
性能は高いものの、その分、製造に手間暇かかるため高価になりがちなのが弱点です。
ボンネルコイルマットレス
- 一般的に出回っているマットレス。
- コイル同士が繋がり身体を「面」で受け止める。
- 布団のような安定感がある。
- 値段が安く手に入れやすい。
「安くてしっかり」というのが主な特徴。後述するポケットコイルタイプと比べて、面で受け止めるため、体圧分散性能はそこまで高くなく、腰痛対策用としては不向きです。
「腰痛等もなく、とりあえず手頃なマットレスを探している」という人が選ぶべきタイプです。
腰痛マットレス選びで失敗しないコツ
腰痛マットレスで失敗しないためには、まず「睡眠のメカニズム」を知っておく事が第一歩。
睡眠は「レム睡眠」「ノンレム睡眠」があり、脳の休息はノンレム睡眠時。体の休息はレム睡眠・ノンレム睡眠時と両方に行われていて、この間は体の力が抜けている状態。
力が抜けた「人の身体」は、かなり重く、身体との接地部分には大きな荷重がかかっています。特に「背中」や「腰」の部分は、寝ている時に体を支えている箇所という事もあって、かなりの負担が。
マットレスは、この負担を軽減して、しっかり体を支えれる事が大事なのですが、硬すぎても柔らかすぎても腰痛や肩こりの原因になってしまいます。
柔らかすぎるマットレスは、腰のS字カーブを崩してしまい、寝返りもうちにくいため腰痛の原因に。
硬すぎると時は、寝返りはしやすいものの「寝返りの回数」も増え、特定の部位に負荷がかかりやすくなるため、やはり腰痛や肩こりの原因になってしまいます。
そこで良いマットレス選びのポイントとして、必ず出てくるキーワードが「体圧分散性能」というもの。
寝ている時の腰痛や肩こりの原因となりやすいのは「特定の部位に負荷が集中すること」ですので、この特定の部位に集中しないように、圧力を分散させる能力が体圧分散性能です。
体圧分散性能が悪いマットレスは、上の図のように特定の箇所に負荷がかかってしまっている状態。一方で、体圧分散が優秀なマットレスは身体全体で圧を吸収しています。
ちなみに、マットレス全体を柔らかくするほど、全体的に包み込むような状態になるので、体圧分散性能は高くはなりますが、その分「反発力」が失われ寝返りも打ちにくく身体が歪んでしまいがちに。
まとめると↓
- 体圧分散性能がいいマットレスを選ぶ
- 適度に反発力があり寝返りのうちやすいマットレスを選ぶ
この2つの要素を満たすもの「高反発マットレス」で、腰痛に悩んでいる時におすすめのマットレスです。
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