潤睡ハーブの成分は何が入ってる?原材料名と共にまとめ
潤睡ハーブの成分と原材料名はどのようになってるのでしょうか?写真でも分かりますが、一応文章にも落とし込んておきます。
原材料名
- クロレラ
- アキノワスレグサ (クワンソウ)
- ヒハツ抽出物(デキストリン・ヒハツエキス)
- ラフマ葉抽出物
- ギャバ
- 金時ショウガ末
- 結晶セルロース
- ステアリン酸カルシウム
- ビタミンB2
- ビタミンB1
- ビタミンB6
クロレラ
クロレラは、必須アミノ酸をバランスよく含んでいて、睡眠ホルモンで有名なメラトニンの材料となるトリプトファン(必須アミノ酸)もしっかり含んでいます。
バランスよく という部分が重要ポイントで、必須アミノ酸は 一部突出して摂取してもまともに吸収されません。ひとつでだけではダメで、 必ず全てがバランスよく入ってる事が重要です。吸収される= 睡眠ホルモンのメラトニンの増加につながり眠りやすい状態を作れます。
アキノワスレグサ(クワンソウ)
クワンソウは沖縄の伝統島野菜のひとつで、クワンソウに含まれるオキシピタニンという成分が睡眠作用がある事で知られていて、 クワンソウ茶としても販売されています。
抽出したオキシピナタニンの機能解析を行ったところ、マウスやラットにおいてグリシンの100倍以上の睡眠誘発効果を示し、また睡眠導入薬として服用されるベンゾジアゼピン系薬物のように睡眠中に異常な脳波を示すことが無いことが明らかになりました。
ヒハツ抽出物(デキストリン・ヒハツエキス)
ヒハツはコショウ科の一種で、そのままスパイスに使われたりもします。
インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでは、ヒハツは良く用いられる薬草として有名なようです。
ヒハツは主に冷え症対策ともなるスパイスでヒハツパウダーの摂取で実際に手足の温度が上昇する事が認められています。
体の芯から温もりを伝える事で、代謝機能が働いて ラジーエーターのような機能が働き体温を逃がすと同時に 睡眠誘導が期待できると思います。(子供が眠い時に手足が熱くなる現象と同じかも)
ラフマ葉抽出物
民間薬草としてヤンロン茶の名前でも販売されています。ラフマはメラトニンの材料となるセロトニンを増やす効果が期待できるそう。(トリプトファン⇒セロトニン⇒メラトニンの順)
ギャバ
ガンマアミノ酪酸と呼ばれるアミノ酸です。ギャバには抗ストレス作用があり気持ちを落ち着かせる働きがあります。
金時ショウガ末
金時ショウガは普通のショウガと比べてかなり香りや辛みが強く、特に冷え症に効果があるようです。体温が上がる事で、代謝もアップするので、ダイエット関連商品にもよく登場しています。
栄養成分表示
潤睡ハーブの100gあたりの栄養表示は以下のとおりです。
- エネルギー 343.5kcal
- タンパク質 34.1g
- 脂質 7.6g
- 炭水化物 47.8g
- ナトリウム 14.0mg
- ビタミンB1 185.2g
- ビタミンB2 203.8g
- ビタミンB6 185.2g
次に、潤睡ハーブをより効果的に使う方法をまとめています。
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