新社会人/1人暮らし中の不安で寂しくて眠れない時に寝る方法
これまでとは違った生活環境やストレスで、不眠に陥りがちな新社会人。
田舎から上京してきたり、別の土地で始めて1人暮らしをし始めた人は、特に環境の変化についていけず不安や寂しさが広がり睡眠不足になりがちです。
そんな新社会人で1人暮らしをしている人におすすめの寝れる方法についてまとめました。
新社会人はみんな不安で寝れない?
もうすぐ新社会人として初めて働き始める人たちは、これからの生活の期待と不安でいっぱいなのではないでしょうか?
今日が終われば新社会人なんだなあ。みんな歩きはじめてるんだ。不安で寝れないなんて言ってられない。まじ泣きそう。
— ほたッち (@say0h0tachy23) 2013年3月31日
寝るたいせいにはいる。不安で寝れない。あーやだ(泣)新社会人のみなさん頑張りましょう!おやすみなさい
— あやな (@ayana29) 2012年4月1日
寝たくても寝れない。
これが新社会人😂
ゆーていつも眠すぎて10時30分に寝ちゃうけど、それでも私はダメみたい笑
できることなら9時には寝たい
さて、今日もこれからが勝負…😑— あんどどど (@anko0112f) 2016年4月9日
新社会人不安だな〜(´・ω・`) とか一切ないんやけどただ只管明日から朝早く起きれるかだけが不安すぎて眠れない(本末転倒)
— ゆきち (@ichi23_) 2015年3月31日
これまでの学生生活とは違い、初めて自立して自分で物事を考えて、自分の意思で行動していかなければなりませんよね。
そんな初めての”自立”の中1人暮らしも同時にスタートする人はさらに色々と考えないといけない事も増えてくると思います。
管理人もちょうど就職と同時に一人暮らしをスタートさせたので、これまでと比べ考える事が一気に増えていたな。と記憶しています。
- 寝坊せずに起きる事ができる?
- うまく社会人としてやっていくことができる?
- 初任給だけでうまく生活できる?
- 学生時代のように遊べなくなるかも…
今、思い返してみれば結果的にどれも些細なことと思えるようになったのですが、当時はズーンと重くプレッシャーとなって降りかかっていました。
やはり大学生活は楽しく、友人達と自分達の思うがままに時間を過ごしていたので、やはりそこの部分”自由がこれからなくなってしまう焦燥感のようなものもあったように記憶しています。
不安や寂しさを解消する睡眠法
1人暮らしを始めたばかりの頃は、「1人暮らしをしている」という自由な部分があってウキウキしたりするものですが、ある程度慣れてきだすと「寂しい」と言う感情の方が強くなりがち。
新社会人として働き始めたばかりの頃は、分からない事や、おぼえなくてはならない仕事、さらには上司や先輩たち同僚など人間関係を築いていかなくてはなりません。
そんな心身共に疲れ切った中で家に戻り扉を開けると……シーン とした静けさがあるのみ。1人だとこんなに静かなのか、、という感じで、一気に寂しさや不安がこみ上げやすくなります。
実家では、特に何も意識せずともなんとなく家族との会話があったりしていたり、グチを聞いてくれたりしていた親など、この時になって初めてありがたみを感じてたように思います。
この不安や悩みを解消するには、自分で考えて自分なりの方法を見つけていく必要があります。
何もせずにそのまま放置していると 心身が疲弊しきってしまいせっかく就活をがんばりぬいたのに、早期に退職するような事となってしまうかもしれません。
そこで、不安や寂しさを解消するために、「質の高い睡眠」を意識してみてはいかがでしょうか?
睡眠とはカラダや脳の休息であるとともに、昼間に起きた出来事を整理している状態。あなたが翌日快適に動いたり考えたりできるように毎日リフォームを繰り返してくれているようなものです。
逆に睡眠の質が低下していくと、昼間にたまったモノ(仕事内容やストレス等)をうまく整理できないまま翌日に持ち越すのでパフォーマンスの低下や、より不安やストレスも増やす事にも。
新社会人の方々によく起こりやすい睡眠の悩みは以下の2つが多いはずです。
- 朝起きれるか不安
- 不安/寂しさ/ストレス等で眠れない
こんな時にしっかり寝る方法は、次のような豊富がおすすめです。
1.朝起きれるか不安は「光」で解消しよう!
解決法としては、「光」をうまく取り入れる方法がおすすめ。
ベットをなるべく窓際の位置に置くようにして、朝起きた時はなるべくカーテンをすぐ開けて光を取り入れて目覚めのスイッチとしましょう。
そもそも、起きれない人は夜カーテンを開けて眠るようにし、朝方 目覚ましと共に光も届く状態にしておくと良いです。
光によって睡眠に対するサーカディアンリズム(生体リズム)が調整され、一定の睡眠になるので質も高くなりやすいです。
(光が睡眠に及ぼす影響については睡眠ホルモン メラトニンの記事を参考に)
さらにもう1つの方法が自己覚醒法という手段。
やり方はとても簡単。寝る前に起床時間を頭の中で唱えるだけ。この方法で脳内に事前に起きるイメージをインプットしておくと起床前に血圧が高まって朝に目覚める準備を体自身が行うことが実証されています。
但し、継続的に続ける事が成功率を高くする条件となっているので、やり続けていくうちに徐々に効果を実感できるようになるという方法でもあります。
2.不安/寂しさ/ストレスはお風呂でコントロール!
社会人として成長すれば、自分なりのネガティグ要素の解消法を見つける事ができます。また、考え方も成長するので 自分の心のくコントロールも上達するはず。
ただし、新社会人になりたての頃は”今”をどうするかで精いっぱい。なかなか「精神面」とうまく付き合っていくことができにくいかもしれません。
そんな中でも睡眠をしっかりとるには、より「眠気を誘える行動」を意識してみましょう。
おすすめな行動は「しっかり入浴する」という方法。1人暮らしだと特にお風呂をためるのがもったいなかったり、面倒くさかったりするのでシャワーで済ませがち。しかし、入浴をうまく利用する事で”眠気”を誘いつつ深い眠り(質の高い眠り)へとつなげる事ができますよ。
▶関連:ぐっすり寝れる!正しいお風呂の入り方は3つのルールを守るだけ
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